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シェアカーの金銭のやり取りってどんな感じなの?
個人間のやり取りになるカーシェアで心配になることの一つに、金銭のやり取りがあります。
しかしAnycaでは会員規約で金銭の直接やり取りを禁止しており、アプリ内ですべて完結するように工夫されています。
この記事では、
- Anycaの金銭面のやり取り、
- カーシェアにおいてかかる費用
についてまとめています。
個人間のやり取りの間にAnycaアプリが入っていることで、安心してやり取りできることが分かって頂けると思います。
支払いはすべてクレジットカード
支払い方法ですが、まずAnycaにあらかじめ支払い用のクレジットカード情報を登録しておきます。
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クレジットカードでの支払いだけ!
あとは予約をするとアプリ側で決済される仕組みになっています。
現金の直接やり取りはないので、個人間の金銭トラブルになりにくいですね!
カーシェア料金
まずかかるのがカーシェア料金です。
クルマを検索すると、クルマ写真の下に値段が記載されています。
基本的には24時間単位の値段となっており、平日と休日で値段を変えているオーナーが多いです。
また時間単位で貸出をしているオーナーもいます。
その場合は、説明にしっかり記載されているので確認してください。
月額料金はなし!
Anycaに月額料金はありません。
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使うときだけで安心!
クルマを借りるときに都度シェア料金を支払う形です。
- クルマを時々使いたい!
- だけど使用頻度は高くない…
そんな方でも安心ですね
1日保険料金
Anycaでは1日保険の加入が必須となります。
カーシェア予約時に、
- 損保ジャパン日本興亜の時間単位型自動車保険(1日当たり2000円)
- 東京海上日動の1日自動車保険(1日当たり2100円)
のどちらかを選択することになります。
1日当たりの金額なので2日以上連続で借りるとその日ごとに金額がかかります。
- シェア期間1日(損保ジャパン日本興亜 2000円)
- シェア期間2日(損保ジャパン日本興亜 2000×2日 = 4000円)
基本的に損保ジャパン日本興亜の一日保険を選べばOKです。
(必要なときのみ)ガソリン代金・距離超過料金の精算
- ガソリンを入れずに返した
- 設定されている距離制限以上利用してしまった
そんな場合に、シェア終了後1週間以内に限り、オーナーからドライバーに料金を請求できる機能があります。
清算料金の設定については、各オーナーが説明欄に記載している場合があるので、チェックしておくといいでしょう。
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基本的にはなし!
Anycaの金銭まわりのまとめ
最後にまとめです。
- 支払いはクレジットカード決済・アプリ経由
- 個人間での直接金銭やり取りなし
- シェアで掛かる費用 ⇒ シェア料金・1日保険・清算料金(あれば)
Anycaが間に入っているので、金銭面のやりとりは安心ですね!
またシェア料金+1日保険の料金は、レンタカーより安くなる傾向にあるので、シェアカーはお得です!
皆さんのカーシェアライフの力になれれば幸いです。
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